エアコン工事 における下地の重要性 @ 磐田
エアコン工事
この写真は今付いているエアコンを取り外した後の壁です。
皆さま、この壁にエアコンをまた取り付けると壁がボロボロに
なる事は想像は容易にできましょう。
【下地がない壁】は結果的にボードアンカーだらけになり
壁の強度は不安しかありません。
今まで散々この件でお客様とハウスメーカーの間でトラブルがありました。
お客様とハウスメーカーとの間に入って専門家の目線で説明したり、
下地を入れ直してクロスを貼り直すのに2〜3週間エアコンを保管したり。。
「こんな事言う業者は初めてだ!」と
現場監督に罵倒されようと、
「前の業者さんは普通に付けてくれたけどな〜」と
お客様に自分の技術面やぼったくりを不安視されようと
下地のない壁に現代の重いエアコンは付けたくありません。
下地のない壁へのエアコン工事の際は
【たて桟金具(加工費込2160円)】を使います。
ベストを尽くしましょう。
たて桟金具を使用した
現場は後日アップします。